研究基盤推進機構

三重大学連携室(尾鷲市)

活動


平成23年5月、尾鷲市と三重大学は尾鷲市役所本庁舎内にお互いの連携強化を目指した「三重大学連携室」を設置しました。尾鷲市と三重大学は平成14年に相互友好協力協定を締結し、海洋深層水の利活用や熊野古道の調査研究等、多くの連携事業を実施しております。 今後増加する各種事業を円滑に実施するため、三重大学の教職員が会議や研究の場として利用するほか、尾鷲市内の事業所、団体、市民からの技術相談の場としても活用します。

  • 三重大学の教職員による利用について →三重大学連携室の使用方法について
  • 尾鷲市内の事業所、団体、市民からの技術相談について
  • 毎月第3水曜日に三重大学みえの未来図共創機構の教員が対応する技術相談会を実施しています。
    (問い合わせ・申し込み 尾鷲市市長公室:0597-23-8134)

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開所式(尾鷲市)

看板を掲げる岩田昭人尾鷲市長と武田保雄副学長(平成23年5月13日・尾鷲市役所にて)